2021.10/16(土) なんばHatch




【TOUR21 DESPERATE】

2021.10/16(土) なんばHatch


01. 輪郭
02. 人間を被る
03. 鴉
04. てふてふ
05. Devote My Life
06. CLEVER SLEAZOID
07. 落ちた事のある空
08. 「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨
09. 赫
10. 朧
11. HYDRA-666-
12. Rubbish  Heap
13. T.D.F.F.
14. 詩踏み

EN
15. THE FINAL
16. VINUSHKA
17. 朔-saku-
18. Sustain the Untruth



やけくそツアーです。
私は出発前日にぎっくり腰の手前になりました。
ツアーがやけくそなら私もやけくそだ、という気持ちで向かいました。
2時間半の飛行機が地獄でした。


この日のワシ(iPhone割れたから画面が白くなる)



関西空港に着いたのがそこそこギリギリな時間だったので、ホテルのチェックインは後回しにして、直接会場へ向かう。
17:30頃、ハッチの最寄り駅に到着。
出口を適当に選んだので全然違う所に出てしまい(当たり前だ)、腰に爆弾を抱えながら頑張って歩いて会場に向かいました。
着いたら17:50くらいで、汗だくの心臓バクバクでした。


最初はレプリカの紙チケを貰う列に並んで、受け取ったら今度は入場許可証を確認する列に並んで…
って、何なんだこの二度手間…一つの列で出来なかったのか…。

……出来なかったんだろうな。うん。


そんなこんなで入場、着席。
席はPA卓より少し前の、しんや直線上あたりでした。

18時過ぎくらいにBGMが大きくなり、暗転、開演。
スクリーンには外国人女性の映像など。

しんやから順にステージへ。
しんやは白い衣装、相変わらず天使。
ライヴを観れる喜びとカッコ良さで、この時点ですでに泣きそう。
だいさんは肩と胸元が開いてておっぱいがすごかった(?)
続いてどこかの貴公子かタキシード仮面が現れたと思ったらとしやだった。
薫は柄の悪いチンピラ。
京くんは真っ白なマダラのフリッフリのシャツに、肩紐が付いたダボッとした黒いおズボン。
髪の毛は金色でツンツンしてたけど、左後ろの髪がピョコって一部ハネてたのが最高に可愛かった。
お顔に蛍光塗料みたいなのを塗ってて、ブラックライトが当たると蛍光色に光ってて、最高に気色悪くてとても良かった。
気味の悪いお人形さんみたいで本当に可愛くて興奮しすぎてダメだった。


【輪郭】
輪郭始まりだ!
間奏の『Minerva...』のあとの物悲しいギターからの、ジャーン!!で客席一斉に手を挙げてて、それもまた泣きそう。

【人間を被る】
京くん「大阪ァー!!!」と煽る。
ぎっくり腰手前だったけどヘドバン出来た。
体が勝手に動いてた。虜の本能こわい。
声出し禁止なので、『Blessing to lose heart』のコーラスはとしやが頑張る。

【鴉】
久々の鴉!!テンション爆上がり!!
黄色いレーザーに照らされて。
頭を振りすぎて何も覚えていない
かっこよかった事は覚えている(語彙力の低下)

【てふてふ】
京くんが可愛くてえっちだった

ここで私の腰が悲鳴を上げたので、曲が終わってから座席に座ってロキソニンを服用。

【Devote My Life】
服用が終わらないうちにDevoteが始まってしまった。
座って鞄の中で薬を探しながら体が勝手にリズムを取っていたので、中々に手元が狂った(当たり前体操)。
一回目の「価値が欲しい〜」が終わったあたりでようやく起立。
チクショウこんな筈では、、、

【CLEVER SLEAZOID】
ちょいと腰を庇いつつだったので記憶がアレですけど、日本語verやっぱカッコいいな。

【落ちた事のある空】
最後「こんな時代に生まれたお前ら」って叫んでくれて、何か本当に色々含めてこんなクソみたいな世の中だけどそんなクソの中でも自分の存在が許される場所があって完全な真っ暗闇ではなくてだから僕はこんなクソの中でも這いつくばって生きていきたいと思いました(日本語)

【「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨】
久しぶりー!!!!この変態曲、好き。
「君に幸あれ」のとき客席を指してくれてた。

【赫】
真っ赤なレーザー。
ラスト首吊り京くんを見るかしんやを見るかで視界が困惑したけど最終的に京くんを見た。
ガッ!!と首を吊ってからの、

【朧】
イントロから、「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…」と繰り返す。
京くんに向かって赤い一筋のレーザーが当たってて、次第に3本、5本、と広がっていくのがとても良かった。
お立ち台の朧ママのオブジェと相まって、レーザーが臍の緒みたいに感じた。血の繋がり的な。

【HYDRA-666-】
会場全体が重い空気に包まれてからのハイドラの流れ、気の狂った奴が覚醒してしまう感じが100点満点すぎて良き。

【Rubbish  Heap】
とても楽しかった

【T.D.F.F.】
リリースされてからちゃんと聴いてた筈なのに、旧ファッカーファミリーしか頭に残ってなくて悔しかった。
羽田までに覚えなければ。

【詩踏み】
間奏のところで客席声を出せない代わりにいっぱい拍手してたけど、両手広げて声を求める京くんを目にして、とてももどかしい気持ちでいっぱいになった。
一生懸命パチパチした。
パチパチしてたら腰がアッ!!!!ってなって、「胸の奥愛せたら〜」のところで暫く俯いてしまった。
この曲で一番好きな箇所〜〜〜

本編終了。アンコールは手拍子で。
ズレては直り、ズレては直り…の繰り返し。
当然無言なので、その場に居合わせた虜たちとどれだけ意思疎通が出来るかが試されている。
みんな、頑張ろう。

暫くしてしんやから再びステージへ。
しんやはグッズのロンTそのままだったかな。
だいさんはグッズのロンTの袖なし。
京くんもグッズのロンT袖なし且つ、脇をザックリ開けたやつ。
着てるの見ると欲しくなっちゃう、、(買ってないけど…)

【THE FINAL】
京くんが左手を上に掲げて、客席も手を挙げて、ファイナル。
「未遂の蕾咲かせよう」の、「咲ーーーーーーーーーーーーーーーァ"ァ"ァ"ア"ア"ア"!!!、」が相変わらず長すぎて声量が半端ない
最後はマイクで勢いよく手首を切る仕草

【VINUSHKA】
壮大すぎて何度聴いても鳥肌が立つ。
バックの映像にも見入ってしまって、お目目2個じゃ到底足りない。10個くらい欲しい。
「此処が真実だ!!!」で泣きそうになりながらパチパチパチパチバチバチバチィ!!!!!と拍手。
首を落として最高だった。

【朔-saku-】
最初のサビでとしやが上手に来たんだけど、真っ白のライトがビッカビッカ点滅し始めて全く目を開けられなくなって、諦めて目を瞑りながら心の中で「としやフラッシュ!!!」と叫ぶ事しか出来なかった
その後折りたたみヘドバンして顔を上げたら爽やかスマイルのだいさんの服が右肩ずり落ちてて乳首が見えるか見えないかの瀬戸際でもうそこにしか目がいかなかった
ヘドバンを挟みながらもずっと目を離さずにいた
それなのに最後の「under the sun... dick men!!」の瞬間に右腕グルンッ!って勢いよく回して服を元に戻されたのを一瞬で見届けてラストのヘドバンに悔しさをぶつけた

「男」「女」
「首残ってんだろ!!!」
「首落としてこい!!!」
「ラストォォォ!!!」
からの
【Sustain the Untruth】
首落とせない!!!笑
でも「歪な君〜」で楽しそうにステップする京くんが可愛いの塊なのでオッケーです


曲が終わり、京くんお立ち台で後ろを向いて人差し指を上げてぴょんぴょん(いつものやつ)。
その後客席に向き直って前髪ぱっつんの仕草など(何それ可愛い)。
しんやはお手手を軽く握ったまま左手でばいばいしながらステージ袖へ。
完全に萌え袖でただの可愛い生き物でした本当に有難うございました。
としやもしっかり客席を見ながら頭上で拍手したり。
だいさん髪を靡かせて爽やかムキムキ美魔女でおっぱいがすごかった
薫が上手に来て帰ろうとした時に、思い出したかのようにだいさんのマイクスタンドからシュッ!とピックを奪い取っていったり。

腰は悲鳴を上げてましたがとても楽しかったです(語彙力の低下)


初めての電子チケットはこんなでした





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