2021. 10/27(水) Zepp Haneda
【TOUR21 DESPERATE】
2021. 10/27(水) Zepp Haneda
SE
01. 輪郭
02. 人間を被る
03. 鴉
04. てふてふ
05. 落ちた事のある空
06. Devote My Life
07. CLEVER SLEAZOID
08. 「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨
09. 赫
10. 朧
11. HYDRA-666-
12. Rubbish Heap
13. T.D.F.F.
14. 詩踏み
EN.
15. THE FINAL
16. VINUSHKA
17. 朔-saku-
18. Sustain the Untruth
Zepp Haneda 二日目！
今日の席は二階席4列目の、下手〜センター間くらいでした。
会場全体を見渡せてとても良かった。
10分ほど押して暗転し、SEが流れる。
しんやはいつもの白い感じ。
だいさんは黒。
としやは黒パンツ、黒ジャケット、白シャツ、そして…右肩に！！モリッと白い花！！！
お姫様絶対守るマンと化した王子様にしか見えなかった。
絵心なくて下手くそで恥ずかしいけど、イメージとしてはこんな感じだったんだ…！！
そして薫は、袖が赤い長袖…あ、赤！？
あれ！ニコ生でやってた、スウィーニー・トッドじゃん！！！
ニコ生より血糊マシマシだった…まさか仮装してステージに上がってくれるなんて…！
京くんは黄緑の髪にドクロメイク、緑のジャケット、スキニーパンツ。
【輪郭】
この日は輪郭始まり。
スクリーンに『DIR EN GREY』と大きく映し出される。
ジャケットをバサリバサリと翻しながら舞う京くん。
だいさんもブロンドの髪を靡かせながら、曲に入り込む。
【人間を被る】
イントロから「全力でかかってこぉぉぉい！！！」と煽る京くん！
声を出せないのが本当にもどかしい…全力の拍手とその後のヘドバンで応える客席。
コーラスはとしやが頑張ってるけど、客席からも聞こえてる感覚がするくらい、既に一つになってた…
【鴉】
上からレーザーが数本伸びてて、それが操り人形の糸みたいに見えて。
としやがめちゃくちゃ低姿勢で弾いてたり、マイクスタンドにベースをゴリゴリやって音を歪ませたり。
すごく…楽しかったです…
【てふてふ】
ここで京くんのえっちなショーが開幕です！！
遠目だったから詳細は全然見えなかったけど、ステージ中央で妖艶に舞う京くんが、ほんと何て言うか…
ショーケースの中にいる手を触れてはいけない存在みたいで…
一言で纏めると、えっちでした…………
【落ちた事のある空】
今日も「こんな時代に生まれたお前ら！！！」って叫んでくれて、その言葉に本当に救われた気持ちになる…。
その後の間奏では両手を広げ、客席の声を求めて。
声を出せないので、拍手で精一杯応える。
【Devote My Life】
お立ち台の前に出てきてた…かな…どうだっけ…。
マイクシールドを両手で手繰り寄せる。
【CLEVER SLEAZOID】
としやくんのコーラスの記憶しかない…
楽しかったよ！
曲終わりに京くんがドラム前に下がって、その後すっごくカクカクしながらゆっくりお立ち台に戻って、そのままごく自然な流れで次の曲(欲巣)のイントロが始まる。
【「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨】
クレバーからの流れと、間奏でも狂いまくる京くんが本当に凄くて。
「君に」で客席を指し、「幸あれ」は歌わずに十字を切る。
最後は「cold..... rain......」で締め。
【赫】
ステージが真っ赤になり、赫。
首吊りマイクシールド。
最後はお立ち台に崩れ落ちる。
【朧】
「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめん…ごめん、なさい…」から、朧。
昨日よりは『歌』だった。
赤いレーザーが、センター→下手→上手→ステージ全体、と徐々に増えていって。
二階から観てたから、ステージが朧MVの世界そのものだった。
最後の「何処も愛で愛で色飛び散る それは生きた事を流すばかり」で、としやが凄くのけぞって、最後に大きく十字を切ってた。
京くん最後、お立ち台に座り込んで手をついて、何度もわなわなと『畳』に触れて。
朧ママのオブジェから伸びる手に、必死に手を伸ばそうとして。
「ごめんなさい…ごめんなさい…返して…返して…」
曲終わりの転換で、後悔の念に満ちた子守唄のような。
【HYDRA-666-】
おどろおどろしく立ち上がり、ハイドラ。
楽しかったです…(語彙力)
【Rubbish Heap】
間奏で煽る京くんと、拍手で応える客席。
【T.D.F.F.】
めちゃくちゃドチャクソ楽しかったです…(頭のわるい感想)
【詩踏み】
京くん、「胸の奥愛せたら〜」の入りが早すぎて完全にズレちゃってて、
あぁこのまま無理やり立て直すのかなと思ったら、「少しは楽で〜」で楽器隊の音がピタリと止んで。
瞬間、しんやが京くんの「(楽で)しょうー！！」に合うように4カウント入れて、見事に合わさる楽器隊！
あの瞬間は本当に凄かったなー。生のバンドだな、と。
しんやに惚れ直した…。
その後「成功者は〜」で『跳べ』というジェスチャーをするものの、…あれ？京くん跳んだ？笑
ここで本編終了。
アンコール、しんやはグッズの赤紫のロンT。
だいさんはノースリ。
としやはノースリ白シャツにベスト。
薫もノースリ。
京くんは柄のシャツ。
お立ち台にマイクを擦り、拍手を鎮める。
【THE FINAL】
左手を掲げてファイナル。
サビで客席の合唱が聴こえる幻聴が毎度起こるんだよな…ほんと…
【VINUSHKA】
勿論ステージも見てたんだけど、スクリーンの映像と合わせて見てたから、会場全体像みたいな記憶しかない…。
VINUSHKAは何度観て聴いても圧巻だし、鳥肌モノ。
場面の切り替え方が凄くて、クラシックみたいだなって毎回思う。
間奏で沸き起こる割れんばかりの拍手。
ラストでとしやが左右に揺れながら弾いてたのは覚えてるな…
【朔-saku-】
「首よこせー！！」だか煽ってたかな？
としやが上手に行ってたかな…頭を振りすぎて覚えてない…です…。
二階だったから、としやフラッシュを喰らわずに済んだ笑
「生きてんのかぁ！！」
「お前ら生きてんのかー！！」
「男ぉ！！」
「女ぁ！！」
「ラストいけるかー！！」
「俺らと一つになれんのかぁ！！」
「ラストォォォ！！！！」
【Sustain the Untruth】
ラスト煽りからサステイン。
京くんのステップ本当に可愛い…ぴょこぴょこ楽しそうにちょこまか動いてるのがほんと…ほんと…。
他のメンバーたちも出張大サービス。
京くんがご機嫌で下手に行って、行手に薫が居たから暫し向き合ってて微笑ましかったんだけど、
ものの数秒で薫の方から『ほなな〜』って感じでよけて行っちゃって、でもそれもまた凄く良かった(語彙力)。
上手から戻ろうとした薫がしんやの前で止まって、しんやの方を向きながら暫くオラオラ弾いてたんだけど、
しんやが余りにもガン無視すぎて、その後一人帰っていく薫という図が凄く良かった(語彙力)。
スクリーンにメンバーが映ってたんだけど、だいさんの服がもうワンショルダーみたいに右肩ずり落ちてて、
その…あの…だい様のお乳首が…スクリーンにデカデカと公開されてしまい…それも何度も…大公開されてしまい…私の喉がﾋｭｯと乾いた音を鳴らした…。
曲が終わり、京くん両手で連続高速投げキッスをして、そのまま両手で狐さん。
「ばいばぁぁぁい！！！」ってマイクを通さない声が、二階席まで聞こえた…！
しんやは握ったお手手を軽く揺らしながら去っていく。
としやも頭上で拍手。
だいさんも薫も、丁寧に客席を見渡して。
薫さんの滞在時間が昨日より短かったなー、なんて思ってたら…
スクリーンに、映像が流れる。
Music Clip Collection
AVERAGE PSYCHO 3
Early 2022 Release
わーわー！！拍手喝采！！！
しかしまだ続く映像。
DIR EN GREY
The Final days of
STUDIO COAST
Final day 73 2022/1/26
Final day 74 2022/1/27
ぎゃー！！！！！し、新木場ー！！！
しかもTHE FINALのロゴを使っててバチクソにテンション上がった、、
コーストがなくなってしまうのが凄く寂しかったけど、最後にまた観られる！
しかもコーストのイベント最終日2日間を！ディルで！飾ってもらえるなんて！！
ディルを選んでオファーしてくださった事に本当に感謝感激です…！
皆頑張ってチケット取ろうな！！！
会場を出て、一人だったので胸の高鳴りをぶつける場所がなく、フラフラと謎のテンションのまま物販の列に並ぶ。
今回の物販は5000円以上買ったらオマケで時計が貰えるんだけど、何とまだ余ってて、Tシャツとステッカー買ったら貰えた！
しかも秒針が音がしないやつで、無音の時計が好きな自分はとても嬉しい。
おうちに帰ってから飾った。可愛いー♡
この日のチケット。
やけくそツアー、自分はこれで終わりですが、残り参戦される方々は楽しんできてください！
次は新木場で！！(と言えるのが本当に嬉しい)
