2019.4.16(火) 新木場STUDIO COAST
TOUR19 The Insulated World
2019.4.16(火) 新木場STUDIO COAST
【SET LIST】
SE
01. 赫
02. Downfall
03. 人間を被る
04. Rubbish Heap
05. Ash(再録)
06. Values of Madness
07. DOZING GREEN
08. 谿壑の欲
09. Celebrate Empty Howls
10. undecided
11. Ranunculus
12. Devote My Life
13. 軽蔑と始まり
14. 獣慾
15. 詩踏み
EN.
01. Followers
02. 鬼眼
03. SUSTAIN THE UNTRUTH
04. GRIEF
05. 冷血なりせば
先に書いておきますが、今日は久々にセンター行ったので、ほっとんど見えてません！笑
インサレツアー、個人的にはファイナル。
本日は510番。
昨日のブログかツイッターに、『明日の番号はもう少し早いからもっと前行けるかなー！』なんて書いたけど、
センター前方行っちゃったもんだから昨日とほぼほぼ変わらなかった(笑)。
多分8列目とかその辺りじゃなかろうか。
センターは皆集まって視界悪いから、やっぱり次からは下手だネ(▼∀｀)(●∀●)
2回目の影アナ後に押し(物理)。
個人的な事だけど、今日ライヴ前に埋めたマイクロダーマルのフィンガーから出血してる事に気付いた(汗)。
(実はライヴの装備してる最中に思いっきり引っ掛けたのだ)
仕方ないから押しに耐えながら、マフラータオルでちまちまと拭き拭き。
『この部分で汗拭いたら顔に血付くな～』なんて考えつつ。
まぁ密集地隊だから『タオルで汗を拭く』という行為自体出来ないんだけどね。
…ライヴ前に僕は一体何をやっているのだ…(苦笑)。
同じく今日埋めたMDマディソン二箇所は、左手の拳で空間作って死守しようと決意した(遅い)。
SE映像は昨日と同じ。
京くんはグレーのスーツ、黒シャツ、金髪七三分け。
敏弥は黒スーツ。
他のメンバーは見えてません(泣)。
【赫】
赫始まり珍しい…！
真っ赤なライトに照らされるステージ。
京くん左手手のひらで胸をバシバシ叩きながら、「春よ、私を行かせて。」。
「またこの天井に掛ける縄に意味を」のあと、ゆっくりと赤いシールドを左右に伸ばし、
首吊りの縄に見立てて自身の首に掛けてゆく。
何を考えているか分からないような、どろりとした表情をしていて、真綿で締められる感覚。
ラスサビ前の「春よ、私を行かせて。」は、低い方歌っちゃってたね(笑)。
ラスサビは歌わせて。
【Downfall】
確か「コーストォォ！！」って煽りからのDownfall！
初っ端からめっちゃ煽ってくる～！！
その分客席ヒートアップして全然見えなくなった～！！笑
【人間を被る】
「かかってこぉい！！！！」からの人間を被る、もう、今日ホントめっちゃ煽るね！？
折りたたみにヘドバン。
密集地隊だったけど、京くんに応える為に一生懸命首落とした。
周囲のご迷惑にならない範囲で全力で首落とした。
サビもかなり歌わせてて、今日の煽りマジですげぇ！って思いつつ。
【Rubbish Heap】
イントロでゆっくりゆっくり首を切る京くん。
始まりから「一つになれんのかぁぁぁぁ！！！」って煽ってきて、ホント、今日ヤバイ！！
「またお会いしとうございます その時までおきばりやす」からのア～ア～ア～ア～♪が好きすぎて、
Rubbishは毎回ここで興奮MAXになる。
【Ash(再録)】
緑のレーザー、「いけんのかぁ！！！」煽りから、Ash！
本当、何度でも言うけど、今日は煽りがエグいくらい凄くて。
落とせる限り落としてきた！
昔と変わらない最後の決めポーズも無事に見れた！
当時よりキレが増しててカッコイイ。
【Values of Madness】
「分かり合えないのは誰だ？」じゃなくて「お前らだ」にしてた様な…？(うろ覚え)
そしてやはり、「どんな色の血を流していた～？(わるいろです)」な僕(笑)。
【DOZING GREEN】
始まる前の転換中、鳴り止まないオーディエンスの中、
自分の準備を終えた敏弥が耳に手を当てて客席の声を求めていた。
他は全く見えなかった。首落とした。
【谿壑の欲】
日を追うごとに進化していってるのが実感出来て、もう本っ当カッコイイ…！！
「幼い記憶が～」に入る前で声を荒げ続ける虜たちを統括する教祖様のように、
ゆっくり両手を広げる姿が、もう本当カッコイイ(語彙力)。
最後の「そして次に誰かがこう言うの「」」の最後、少しだけマイク通ったんだけど、
僕は「ごめんなさい」に聞こえたんだけど実際は「早く死ねよ」だった模様。
自分が空耳大魔王なのは自覚してるけど、もう少しちゃんと仕事してくれないかな…(泣)。
【Celebrate Empty Howls】
「穢されてゆくのは誰もが同じで」じゃなくて、「お前らも同じだ(で？)」だった。
ステージは見えなくなった！笑
【undecided】
転換中に敏弥が見えて、『ああ座ったな～undecidedだな～』と。
曲が進むにつれて感情的になっていく京くん。
【Ranunculus】
静まり返った場内。静かに流れ出すラナンキュラスのイントロ。
スモーク音は聞こえなかった。
場所によるのかな？
ラスサビ前、狂ったように感情剥き出しにして叫んで。
今日も「誰かの為に今日も笑うの？」じゃなくて「歌うの？」だった。
そして、アウトロの最中から何か口動いてるなと思ったら、呼吸だった。
アウトロが終わった後も、マイク越しに「はぁ…はぁ…はぁ…」と微かに続く呼吸音。
まるで『私は生きてる』と、訴えかけるように。
【Devote My Life】
余韻に浸る暇も与えずDevote持ってくるディルさん、大好きです！！笑
「残酷な」で「もっとぉ！！！！」と煽る。
ステージは再び見えなくなった(笑)。
【軽蔑と始まり】
「さあ祝えよ 傷に」歌わせる。
ステージは全然見えてないー！笑
「お前 お前 お前」はいつも京くんの真似っ子してる、楽しい！
【獣慾】
やっと今回のツアーで獣慾聴けた！
ステージ全く見えなかったけど楽しかった！
【詩踏み】
本編ラスト！
確か詩踏みだったと思うんだけど(違ったらゴメン)、京くん初っ端の溜めのところ、
「意味のない～」に入る直前に、下手見ながら誰かとアイコンタクト。
「成功者は」の前も同じく。
…本当に詩踏みだったか自信なくなってるけど(苦笑)。
下手見てアイコンタクトしてタイミング合わせてたのが、同じ曲中で二回あったのよ。
詩踏み…かなぁ…詩踏み…ステージ見えてたっけ…？苦笑
アンコール。
今日も中々揃わない～(笑)。
どれに合わせればいいか迷いながらアンコしてたら、後ろのお兄さんが「アーンコール！」始めてくれたから、
それに便乗してめっちゃ声張り上げた。
無事に揃って、再びメンバー登場。
衣装は心夜がツアT黒だったのしか見えませんでした(泣)。
【Followers】
イントロで無言で片手を掲げる京くん、無言で片手を掲げて応える虜たち。
個人的な事だけど、この曲で3/20に『生きる事を赦された』と心の底から思えたから、
インサレツアー本日ファイナルの僕は、改めて歌詞に込められた思いを噛み締めて聴いていた。
【鬼眼】
ニヤァ…って狂気染みた笑みを浮かべる京くん、本当大好き…。
狂ってる。本当に。素晴らしい。
「跳べぇ！！」もあって、全力で跳ぶ。
そして首も落とす。
桜灰が大変！笑
あと僕は、ベースラインをなぞる癖をいい加減直そうな(白目)。
【SUSTAIN THE UNTRUTH】
「一つになれんのかぁ！」だか「響かして来い！」だか忘れたけど、そんな感じの煽りからサステイン！
自分最近ろくにご飯食べてないのもあって、正直この辺かなりフラフラで耳も遠くなりつつあったけど、
リタイアしたら後悔するのは確実だから何とか持ちこたえて、自分に出来る精一杯で彼等に応えた。
【GRIEF】
こちらも何かしら煽ってからのグリーフだった筈！
折りたたみ楽しいー！首落とし楽しいー！
ステージ全く見えないし苦しいけど楽しいー！笑
敏弥はまた中指立ててたのかな？笑
【冷血なりせば】
「こっち見てんじゃねえ！！！」煽り頂きましたぁー！！！！
『ごめんなさい！もっと首落とします！』ってなりつつ(笑)。
ひたすら首落として拳振り上げて、お経タイム前は声を荒げて。
相当辛くてぐったりしてたけど耐えられたし、応えられた…！
最後まで首落とし続け、桜灰無事に完走しました｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
餌撒きは、やもちゃんがお立ち台に上がってセンターにスティック投げた後しか、メンバー見えなかったという(笑)
終演後、前に居たお姉さんと、お互いびしょ濡れ状態で笑顔を交わすという、ちょっとほっこりエピソードもありつつ。
あ、開演前も、『俺の知ってる札幌じゃねえ札幌』で終演後にお話したお姉さんが見つけて声掛けてくださったり(ツイッター繋がった🙌)、
終演後も、(一応)京コスの身としては気になる存在だったお方と少しお話させて頂いたりと(ツイッター繋がった🙌)、
新たな出会いもあったとっても良き一日でした！
お会い出来なかった方もいらっしゃいましたが、この二日間、本っ当に楽しかったです…！
今後もぼっち多くなったって何も怖くない！大丈夫！！
だって此処では、生きる事を赦してくれた人が、優しく迎え入れてくれるから。
それでは僕は、次のツアー発表を心待ちにしながら、這い蹲って頑張って生きていきます…！
またお会いしとうございます。その時までおきばりやす。
