2019.3.31(日) Zepp Sapporo




TOUR19 The Insulated World

2019.3.31(日) Zepp Sapporo

【SETLIST】
01. 谿壑の欲
02. Downfall
03. 人間を被る
04. Rubbish Hearp
05. Ash(再録)
06. 理由(再録)
07. DOZING GREEN
08. 赫
09. Celebrate Empty Howls
10. undecided
11. Ranunculus
12. Devote My Life
13. 軽蔑と始まり
14. Values of Madness
15. 詩踏み
EN
01. Followers
02. 鬼眼
03. SUSTAIN THE UNTRUTH
04. THE DEEPER VILENESS
05. 冷血なりせば

久々の札幌ー!
同じ北海道民なのに遠征で、ライヴは18時からなのに朝5時起きという鬼畜の極み(白目)。
珍しく母と参戦なので、一緒に高速バスに乗っていざ出発。
なんやかんやで会場に着き、玲螺さんと挨拶だけ交わし、外ロッカーに物を預ける。
この時点で16:35頃。
無事に預けて出てきた時に、「16:45で外ロッカーは閉鎖します!」とスタッフのアナウンス。
危ない、超ギリだった(笑)。
その後威織さんとわいわいお喋りして、別れて、整列。
整列中にお話してくださったTさん有難うございました。
この日は790番代。半袖。
めっちゃ寒くて震えながら、ようやく会場内へ。
中ロッカーが長蛇の列だった…。
多分結構多くの人が、寒いからってギリギリまで預けないでいて閉鎖されちゃって、仕方なく中ロッカー使う羽目になったんだろうな…と勝手な予測を。

まずは下手入口から入って二柵へ。
一度目の影アナ後に押しがあって、柵をくぐらせて頂いて一柵へ。
二度目の影アナ後、BGMが徐々に大きくなり、暗転。
この時点で敏弥前8列目くらい。
今日は敏弥バなだけあって、敏弥コールがめっっっっちゃ多かった(笑)。

SE中の映像は20日のZepp Tokyoと同じ。
メンバーの衣装は、京くんはグレーにストライプ柄が入ったスーツ、金髪七三分け(分け目はピッシリだけど毛先の方はちょっと浮かせてる感じ)。
敏弥は黒スーツ。
やもちゃん白の妖精。
薫んと堕威さんは見えず…。

さてライヴ本編です。
先に言っておきますが、密集地隊に居たため、ほとんど見えてません(苦笑)。

この日の京くんは、コンディションがちょっと悪かった様子。
悪い日はちょいちょいあるけど、この日は北海道だったから、もしかしたら飛行機で乾燥して喉やられたかな?なんて思ったり…(CAによると、機内は砂漠並みに乾燥してるらしい)。
客席睨みながら鼻すすってる事もあって、向こうで酷い花粉症患ってたのをそのまま引きずってるのでは?と思った…。
自分花粉症じゃないから、いきなり環境変わったところですぐ改善されるものなのかは、全然分からないんだけどね…。

【谿壑の欲】
見えなかったし、この時はまだ頭振れたから、要所要所は頭振ってた(笑)。

【Downfall】
これも頭振ってたのもあって見えてない(笑)。
「それはどうだろうねこんな世界で」を歌わせて。

【人間を被る】
「Blessing~」じゃないところ(「それは誰」のあと)で、客席が若干「Blessing~」叫んでて、オイオイ待てよ、って思った(苦笑)。
まだまだステージは見えてない。

【Ash】
やっぱあのイントロ繰り返すのはテンション上がるわー!
頭振ってたら、周りが「敏弥ああああ!!!」って叫び出して、なんだと思って顔上げたら、敏弥が前に出てきてた。
京くんも確か、この曲でお立ち台の前に出てきてたはず…!!
それで、密集地隊が更に密集して、もう完全に頭振れなくなったからステージ見てたんだけど、
二回目の「私は私」の後のところで、京くんのUの字っぽいヘドバンを拝めた( ;∀;)[V:9825]
ここ、普段は自分も振ってるから拝めないのよ!(笑)

【理由】
感情込めて歌う京くんと、一音一音丁寧に奏でる敏弥が同時に見えてしまって、ひたすら眼福であった(語彙力)。

【DOZING  GREEN】
いつも通り。好き(雑)。

【赫】
真っ赤なライト。ラスサビを歌わせる。
赫は『聴かせる曲』のイメージが強かったから、何だか不思議、と思いつつ(笑)。

【Celebrate】
全く見えなかった、ごめん(苦笑)。
京くんの煙草コレじゃないよね?
Rubbishだよね…?(不安)

【undecided】
『ここに持ってくるか!』と驚き。
竿隊は着席。
敏弥の頭の位置と、立ってる京くんの頭の位置が同じ。
20日にも同じ光景を見て『気のせいだった事にしておこう』と思ったが、やはり気のせいではなかった。
京くん、ラスサビの「離れない」の直前、口パクで「ほら」って言ってなかった?

【Ranunculus】
"シュコオオオオシュウウウコオオオオオ"という、かなり大きなスモーク音から始まったのが、ラナンキュラス。
この音がまた、相当目立ってたんだけど、マジで最初から最後まで続いてて、とても気が散ってしまった(泣)。
最後は「叫び生きろ」でなく、「ざげびィ!!!づづげろ"ォ!!!」だった。

【Devote My Life】
「首落としてけぇ!!!!」って煽ったのコレだっけ?
違ったらゴメン。
確か、Devoteか軽蔑だった筈。
そしてステージ見えませんでした、ゴメンネ(苦笑)。

【軽蔑と始まり】
コレも見えませんでした、ゴメンネ…(泣)。

【Valus of Madness】
私事で恐縮だけど、「どんな色の血を流していた」を歌う度に、「わるいろです」が浮かんでしまう(笑)。

【詩踏み】
本編ラストは詩踏み。
み、見えない(苦笑)。
詩踏みか他の曲か忘れたけど、本編の曲中で京くんが、
客席睨みながら思いきり首切る動作したのを見て、反射的にめっちゃ頭振ったの覚えてる。
本編の後半寄りだった気がするんだよなぁ、どれだっけ…。
ただ、密集地隊でもう振れない状態だったから、周りに迷惑かからない程度に最小限にこじんまりと…ね(でも殿のご命令なので振るには振る(笑))。

本編終了。
はけていくメンバー。
酸素薄いわ、汗だくで水分失われてるわで、密集地隊の中で何とかボトル取り出して水分補給…。
でも、飲み終わってホルダーに戻す時にボトル落としちゃったけど、何とかしゃがんで取り戻し(笑)。
で、水分補給したからアンコールしてたんだけど、徐々にズレ始めちゃって、『こりゃ直さなアカン』と。
自分は会場前方に居たから、『皆の目印になる様に!』と、疲労困憊してる両腕をどうにか頭上に上げて手拍子して、「アーンコール!!!」。
しかし中々伝わらない。やはり一人じゃ厳しい。
そしたら、多分2~3列くらい後ろの方から、合わせて「アーンコール!!!」と叫んでくださったお姉さんがいて、無事に戻せた!
お姉さんその節は有難うございましたm(_ _)m

やや暫くして、メンバー再び登場!
服装は、京くんは白シャツに黒いサスペンダー(サスペンダーって何だよ可愛いかよ男児かよ好き)。
敏弥は薫イラストの白Tシャツ(袖捲り)。
堕威さんと心夜は薫イラストの黒Tシャツ。
堕威さんは何か羽織りものもしてたかな?
薫んは水玉模様とツートン?的な黒いお召し物。

【Followers】
アンコ一発目はFollowers。
undecidedがあそこに来た時点で、何となく予想はしてた。
Zeppで泣きはらしたから今日は泣かなかった(てか、苦しすぎてそれどころではなかった苦笑)。
最後京くん、「貴方と重ねる」の前に左手掌を口に当て、
「貴方と重ねる」と歌いながら、その掌をまっすぐこちらへ向けて伸ばし、曲の終わりまでそのまま微動だにせず。
カッコ良かった…。

【鬼眼】
人の波が発生して、たまに京くんと敏弥が見える程度だったヨ!笑
そして今回もまた、ピック持つ手の形で、ベースラインをなぞってしまうワシ。アカン。
サビと性欲前は頭を振りたかったけど、当然無理だったから、拳で。
…あ、京くんのUの字っぽいヘドバン、鬼眼の「性欲願望咲かせましょう~」の前のところだったかも知れない…。

【SUSTAIN THE UNTRUTH】
体力がついていかなすぎて、手挙げて叫ぶだけで精一杯(苦笑)。
でもここで落ちたら一生後悔すると思ったし、全力で命懸けで応えてこその虜だし、
何より僕は彼等に命を繋ぎとめて貰ってる側だから、気合いで乗り切る。

【THE DEEPER VILENESS】
京くんド下手来てくれたのDEEPERだよね…?
自分敏弥前だったから、京くんド下手すぎて、首があらぬ方向に曲がってるような感覚に(笑)。

ラスト煽り。
京くん最初はマイク通して煽ってたけど、突然、両手を完全に下げて。
そのまま肉声で「男おおおお!!!!!」「女あああああ!!!!!」って!!
超滾った!!!

【冷血なりせば】
ラストは冷血!
もう、色々限界すぎて、手挙げて周りに身を委ねるだけの僕(苦笑)。
でもお経タイム前のあそこはめっちゃ叫んだ!
京くん、首横に振って両手ガッて挙げて、『足りねぇ聞こえねぇ』って声を求めて。
その後はもみくちゃで訳が分からないまま突っ走って終わった、楽しかったよ!(笑)

京くん、暫くお立ち台に立ったあと、颯爽とはけて行って。
敏弥はまた、ボトルか何かを遠くに投げるフリして近くの子に渡してた(笑)。
心夜は安定のピューピュー。
薫んと堕威さんはホントよう見えんかったわ(泣)。

気付けば敏弥前三列目に居たワイ。
あ、あれ、いつの間に??笑
そして最後までステージに残った、本日お誕生日の敏弥。
着ていた白Tを脱…ごうとしたんだけど、筋肉の所為か汗の所為か少してこずり、焦らしプレイかよwって(笑)。
無事脱いで、素晴らしすぎる筋肉美に黄色い声。
『あれ、ここ、女子こんなに居たんだ…?』って思うくらいの(笑)。
Tシャツはその場では投げず、下手で投げてた。
そしてにこやかな笑みを浮かべたまま、薫マイクの前へ。
期待に胸が膨らむ会場。
『しーっ』とした後、
敏弥「…ありがとう(照)」
客席「(阿鼻叫喚おめでとう)」
敏弥「……おやすみ」
客席「(阿鼻叫喚おめでとう)」
そして自分のポジション前方(お立ち台と薫ポジの間)で、『一回だけだからネ☆』みたいな仕草をした後、見事なバク転を披露!
ホンット凄すぎたあああ!!!!!
敏弥お誕生日本当におめでとう!
お誕生日なのに札幌来てくれて本当に有難う!!

どのタイミングか忘れちゃったから書き逃したけど、京くんの「首落としてけ!!!!」に対して、
『ひいい!!イエッサーボス!!大変申し訳ございません!!罪な私めの落とし前として我が首をここに献上致します!!(自分と他の虜たちの首が会場に転がってる図を想像)』という心境になったのは、僕だけではないはず…。

帰りは紘さんと再びチラ会いして、威織さんから「敏弥バですし!!」と有難くご飯のお誘いを頂いて、皆でごハーン(▼∀`)
今日のライヴの話も勿論だけど、グッズの手形に対して「堕威さん脈の時『ここや!!』って書いてたよねww」って話とか、めっちゃ懐かしくて楽しかった!笑
あと、聞いた話だと、二柵以降はかなり余裕あったっぽい。
って事は大体の人が柵くぐって一柵まで来てたのかな?
それならあの新木場並みの押しも納得…だって、あんなの俺たちの知ってる札幌じゃねぇもんな(良い意味で)。

という訳で桜灰のインサレツアーは、残りは新木場2days。
どっちも完全ぼっちだけど、会場で見掛けたら宜しくね!

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