2015.9/11(金) CLUB CITTA' -「a knot」only-
こんにちは桜灰です。
宣言通りちゃんと二日目の日記も書こうと思います!
TOUR15 NEVER FREE FROM THE AWAKENING
2015.9/11(金) CLUB CITTA' -「a knot」only-
【SETLIST】
SE. NEW SE
01. Behind a vacant image
02. 鱗
03. SUSTAIN THE UNTRUTH
04. DOZING GREEN
05. THE FATAL BELIEVER
06. 朔-saku-
07. てふてふ
08. 濤声
09. VINUSHKA
10. and Zero
11. Cause of fickleness
12. THE FINAL (THE UNRAVELING)
13. 激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
EN.
14. 逆上堪能ケロイドミルク
15. THE ⅢD EMPIRE
16. 鼓動
17. C
18. Un deux
この日はまめ氏と参戦です。
少し早めに川崎駅で待ち合わせ。
合流してから喫煙席がある喫茶店を探したのですがなかなか見つからず、やっと見つけた時には既に二人ともぐったりしていました。
ライブ前から疲れるお決まりのパターンです。
しばらく喫茶店でまったりして、18時くらいに会場へ向かいました。
昨日に引き続き今日も1100番台だったので、最初は下手後方で待機。
その後開演前の押しに流されて、最終的に下手のかなり前の方まで来る事が出来ました。
そして定刻の10分遅れくらいで暗転しました。
通常運行。
SEは昨日と同じNEW ver.です。
心夜は白シャツ、髪は外ハネ。
薫はなんと最初からノースリ!
メイクはしてたけど昨日よりは濃くなかったです。
敏弥は昨日と同じくツバ広めの黒い帽子・暗い色のシースルーのシャツ・黒いベストみたいなやつ・裸ネクタイという出で立ち。
ネクタイはループタイっぽくシルバーの金具で留めてました。目元メイクもあり。
堕威さんはよく覚えてないのですが髪は赤茶です。
そして、昨日口周りの謎メイクで虜を震撼させた京くんですが、残念ながら今日はそのメイクではありませんでした。
目元だけ黒くて白コン。
服装はなんか黒くて細身のやつでした。
巻きスカートっぽいものも巻いてて可愛かったです。
左手のエロ手袋はこの日も着用。
一曲目は昨日と同じくBehind ~。
昨日と全く同じ事言うけど、「輪になって囲む 捨てる教養 マンホールからァ!」の歌い方が本当にカッコイイです。
二曲目は鱗!わーい!早速ヘドバン。
敏弥はPVさながらにドッシリ構えて低姿勢で弾いています。
そんなに低く構えられると客席からはよく見えません。
隣のまめ氏もなんだか見づらそうにしています。
この日、まめ氏は暗転からずっと見づらそうにしていたので、
この曲が終わってから桜灰と場所を交代してみました。
あとから聞いたらやっぱりよく見えてなかったようで、場所を交代してからは視界良好になったと聞いて安心しました。
お次はサステイン。楽しい。(※あまり覚えていない)
そして今日も来ましたドングリ!
イントロ始まった瞬間まめ氏と「おぉー!!!」と顔を見合わせる。
そしてお次はまさかのフェイタル!!!
これまたイントロ始まった瞬間まめ氏と「わあああー!!!」と絶叫してからそのままヘドバン。
何これちょー楽しい。
サビの「焼け付いて~離れ~な~い♪」を一緒に歌いながら、
昔ライブ終わってから着替える時に「(汗でTシャツが)張り付いて~離れ~な~い♪」と歌いながら脱いでいた記憶が蘇る。
続いて朔!この日も京くんの「ゥアアアアーーーー!!!!!」と同時に客席も「ぎゃあああーーーー!!!!」!!
もう本当楽しい。楽しすぎる。楽しすぎてステージの事全然覚えてない。
どこかのヘドバンタイムで京くんが何か煽ってきて、テンション上がりすぎてた桜灰は『頭を振りながらめっちゃ笑顔で絶叫する』という狂人技を披露する。
ここで本日最初のお経タイム。
ちょっとここまでの一連の流れで滾りすぎてよく覚えていない。
メンバー各々準備が整ったところで、てふてふ。
昨日はイントロ全然分かんなかったけど、今日はちゃんと『てふてふだ!』ってすぐ分かりました。
昨日の自分は本当に何を聴いていたのだろう。やっぱり幻聴かな。
京くんはやっぱりまだ少し固かったけど、客席は昨日よりノってた気がする。
続いては涛声。
この曲はライヴで聴くと本当に心が抉られるくらい毎回苦しくなるんだけど、今日はなんだか一段と痛くてつらかった。泣いた。
そしてウィヌシュカ。
「儚きアンチテーゼ~」に入る前の間奏で京くんがお立ち台に蹲って、
ボソボソと何か独り言のように呟きながら、何度も首を横に振ってた。
お次はand Zero。
ほんとにカッコイイ。
四人の音が合わさった瞬間にいつも鳥肌が立つ。
からのCause of ~!
やったー京くんの腰フリダンスを見る為の曲!笑
腰フリタイムはなんとしても京くんを視界に入れたい系京虜です。
今日も破滅的な可愛さでした。
ちまい京くんが腰フリフリ。
巻きスカートみたいなやつひらひらさせて腰フリフリ。
何度見ても可愛い。
って言うか、なんかいつの間にか『Chain ~』でやるような掛け声ノリに変わってたね、今日から急に?
確か前回のツアーまではなかった気がするんだけど。
記憶が曖昧。
そしてファイナル!
イントロ始まった瞬間まめ氏と「おおおー!!!」!
みんなで歌うの楽しいです。
本編ラストは激しさ!
めっちゃ頭振って叫んでホントに楽しかった。
ラストの敏弥は回ってなかったです。
メンバーが捌けて、客席がアンコール。
10分ほど経ってからメンバーがステージに戻ってくると、まめ氏が突然独り言のように「ムキムキ…」とこぼしました。
敏弥の事だな、と瞬時に理解した桜灰も敏弥を見てみると、とてもムキムキでその裸体が…えっ裸?
しかしよくよく見ると裸ではなく、ちゃんと白い無地のタンクトップを着ていました。
敏弥の筋肉がすごすぎて、タンクトップ越しでも筋肉の影が浮いて見えるので、
遠目から見たら本当に一瞬裸かと疑ってしまったのでした。
京くんは袖を切り落としたツアTでした。
そうして迎えたアンコ一曲目、うわあああケロイドきたーー!!!!
始まった瞬間絶叫。
「re incarnate」からヘドバン。
そして「加害者は~」で顔を上げるととし坊が前に出てきてました。
めっちゃ楽しくてすっごいニコニコしながら見てたら、こっち見ながら『ホラ、ホラ、もっと!』みたいな笑顔で力強く頷いていたとし坊。
とにかくムキムキでした。
ラストの京くんの「Death Warrant ~」を繰り返すところの歌い方がすごく好きなので、
今日みたいにたまにポロッとセトリに組み込んでくれると本当にテンション上がります。
敏弥の筋肉が本当にすごく盛り上がってる(物理)ので、
曲が終わってからまめ氏にボソッと「Aカップくらいありそう」と言ってみたら、まめ氏思いっきり吹き出してました。
お次は第三帝国!!!!ぎゃああああーーーーー!!!!(絶叫)
もう跳ぶのも忘れて思いっきりヘドバンです。
最初に頭を振り下ろした瞬間に『あ、跳ぶんだった』って思い出したけど構わずヘドバンです。
そして今日は隣にまめ氏がいるのをいい事に、思いっきり「爆裂敏弥!!!!!」を叫びました。
まめ氏は再度思いっきり吹き出しました。
確かこのあたりで京くんがツアTを脱いで、割と丁寧にお立ち台付近に置いてたように見えたんだけど気のせいかな?
乱暴に投げ捨てると思ったら丁寧に置いたから、思わず『かわいい!!!!』と思ったんだけど(笑)
そしてアンコ三曲目は鼓動!!ウワーーーーー!!!!(絶叫)
もうホント何この流れ、めっちゃ楽しい。鼓動嬉しい。サビ合唱楽しい。
続いてまさかのCうわあああああああーーーーー!!!!!!(絶叫)
ここで初っ端から京くんが!!ド下手に!!ぎゃあーーー!!!!
水を得た魚のように一斉に京くんに群がる下手住人。
『君たちみんな京虜だったのか!?』と疑うレベルで本当にすごい勢いで群がる下手住人。
もちろん桜灰も例外ではない。
これを最後にまめ氏とははぐれる。
そして京くんのラスト煽りからアンドゥ。
みんなで「大地を蹴り進め~♪」を歌ってすごく元気を貰いながら、本日の演目はこれで終了。
今回のツアーは全部アンドゥ終わりなのかな?
なんか、今の彼らが見ようとしてる方向とか、彼らの思いとかが伝わってくるような終わり方で、すごくいいなって思いました。
餌付けタイムでは敏弥と心夜の水を浴びました。
今日の餌付けキングは堕威さん。
堕威さんが上手でタオルを投げたら、高々と飛んだタオルが何故か堕威さんの後ろのほうに飛んでいって、
本人は気付いてなくてドッと笑いが起こる会場。
その後、タオルの行方に気付いた堕威さんは『うーん、うーん、』とちょっと手持ち無沙汰でウロウロ。
そんな彼に会場全体で盛大な堕威コール。
会場一体の堕威コールすごかった!笑
京くんは捌ける時にお手手ふりふり。
敏弥はいつものようにお立ち台で拍手。
そんな感じで今日も本当に幸せな気持ちで終える事が出来ました。
会場の中ではまめ氏を見付けられなかったので、会場外のファミマ前で合流。
その後、駅前の喫煙所で一服してからそれぞれの帰路につきました。
いやーホント楽しかった。
首も喉も死んだ。
翌日ホントに声が出なかった(笑)
というわけで桜灰は次はファイナル札幌に参戦です。
本当は行く予定じゃなかったんだけど、この二日間の彼らを見たあとだとどうしても早くまた会いたくなってしまったので、急遽一般でチケットを取りました。
諸事情で行けなくなってしまった新木場のチケットがまさかの整番二桁で、泣きながらまめ氏に電話するくらい(迷惑)悔しい思いをしたので、そんな思いも含めて全力で札幌行ってきます!
にしても、絶対追加公演あると思ってたんだけど結局なかったね。意外。
札幌がファイナルって久しぶり。
ではでは札幌の日記も書けたら書こうと思います。またね!