2012.10/18(木) Zepp Sapporo

 【TOUR2012 IN SITU】

2012.10/18(木) Zepp Sapporo

本来の場所ツアー、Zepp Sapporo。

…えーと、更新ボタン押したら文字数制限10,000文字オーバーでエラーになっちゃったんでライヴ前のアレコレは省きます。
取り敢えずこの日同行した玲螺サンがとてもじゃないけど二児の母には見えないって事だけ書いときます、五年振りくらいにお会いしたけど何も変わってない!(笑)

と言う訳で17時頃に玲螺サンと落ち合って整列、入場。この日は400番台です。
三柵目のセンター二列目に陣取り、「今日も京幕あるー」とか「一曲目なんだろー」とか色々話しつつ待機。
京幕はまだ降りてません。
…最近ずっと一人参戦だったから、隣に知ってる人が居るってだけで物凄く心強かったです(ライヴ前の副作用緩和的な意味で)(笑)。
五分前くらいに影アナ、10分ちょい押して暗転。

【SET LIST】
SE. 狂骨の鳴り
01. DIABOLOS
02. LOTUS(Symphonic)
03. 獣欲
04. Deity
05. AMON(Symphonic)
06. 滴る朦朧
07. 蜜と唾(2011)
-INWARD SCREAM-
08. THE BLOSSOMING BEELZEBUB
09. 「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨
10. 凌辱の雨
-INWARD SCREAM-
11. HYDRA-666-
12. 冷血なりせば
13. OBSCURE(LOTUS)
14. DIFFERENT SENSE

EN
01. VANITAS
02. 逆上堪能ケロイドミルク
03. 激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
04. 羅刹国(DUM SPIRO SPERO)

狂骨はAX同様、最初に縦書き四行くらいの文字列がバックスクリーンに映って三秒くらいで消える。
行書体とか楷書体みたいな感じかなー。
AXの時はよく見えなかったから今日こそと思ったんだけど、流石に三秒でアレ全部読み取るのは無理(笑)。
今後何処か四公演参戦される方は『一日一行』読み取っていけば良いと思います(笑)。
今回も中々京くん出て来なくて、曲の終わりの方でやっと京幕がゆっくり降りて来て京くんも登場。

…もう載せるの三回目になるから要らないかも知れないけど、一応参考画像を。
桜灰が勝手に京幕と呼んでるだけの、京くんを覆ってる紗幕の事です。



京くんは黒いシャツ(レザーシャツ?)に右手だけ赤い手袋、黒いショート丈の短靴かな?
パンツは腰から膝まで少しブカブカしてて、そこから下はキュッと締まってる七分丈くらいのヤツ。
裾の横(外側)にはそれぞれ縦三連のボタン付き。
髪はガッツリ上に上げて固めてたんだけど、ライヴが進むにつれて崩れて来るのをちょこちょこ手で直してるのが可愛かった(笑)。

京くん in the 京幕な感じで、一曲目はDIABOLOS。
動きはやっぱり幕の中って事もあってか結構キビキビしてたかなぁ、実はこの時まだ殆ど見えなかったから詳しい動きは把握出来なかったんだけど。
最初のサビ後の間奏で堕威サンのギターが結構な勢いでハウってて焦ったけど何とか持ち直し。
京くん“夢が覚めない”の入りが1テンポ遅れてた。
声はAXよりは若干掠れたり高音が出難くなってたりしたけど、それでも普段よりは全然好調。
台詞はそこそこ音源に忠実なスピードで、“さあ人間を辞めろ”は激しさの“此処が真実だ”さながらに叫んだからオォ!と思って、客席は勿論大歓声。
最後の“昨日の手首が離さない”は上手側を向いて左腕を地面と水平に突き出して、歌い終わった直後に右手でシュッと手首を切る仕草をして一気に照明が落ちる。
マイクが服の袖に擦れた音までしっかり響いてました。

照明が落ちたままバックスクリーンと京幕にオレンジや黄色、暖色系で統一されたステンドグラスみたいな映像が映し出されて、ピアノの音色。
多分20秒くらい経ってから、心夜のカウントからLOTUS。
それまでの暖色系の映像とは打って変わってバックスクリーンと京幕は深海の様な青色に染められ、PVの女性が泳ぐ映像が。
この京幕を使ったLOTUSの演出はもう何度も観てるけど、円柱の水槽の中で京くんが歌ってるみたいでホント綺麗なんだよなー。
青色もただ青いだけでなくちゃんと緩やかな波紋みたいにユラユラしてるし。
PVの女性の映像もバックスクリーンに映る時はバックスクリーンにしか映らないし、京幕に映る時も京幕にしか映らないから京くんの水槽の中で泳いでるみたいでホントに幻想的。
コレは絶対遠くから観た方が綺麗だからいつか二階席から観てみたい演出の一つです(笑)。
“一人”からの歌声と共に水槽の中で動いてる様がホントに綺麗で…さっきから綺麗とか幻想的とかそんな事しか言ってないけど、本当に綺麗だったんだから致し方無い(笑)。
ラストの“蓮を咲かせ~”からは1オクターブ高く歌い上げて、最後の最後に「記憶から、まだ…!」と絞り出す様に叫んで終了。
声を絞り出すんでなく、感情を絞り出す感じ。

それから雰囲気が一転、獣欲。
でも少し客席押して前方の方々の立ち位置変わった上にじぶんは頭振ってたからまた良く見えなかった…“俺を愛してるか”も見えなかったし!もう!(泣)
この曲が終わった直後だったかにふと玲螺サンの方見たらちょー笑顔で「前行きたい!」と言い出したので柵潜らせて頂いて二人で三柵前行きました(笑)。

んでお次はDeity!
年末年始またいだ明日を交うツアーかな、自分が最後に聴いたのは。
レポ書いたり書かなかったりしてるからセトリが…あの、ホラ、マゾヒスト始まりばっかだったツアーですよ(笑)。
六ヶ所全部行ったから書く気力残ってなかった記憶が…糜爛の月ツアーからは聴いてない気するし、やっぱ明日を交うツアー以来かな。
まぁ桜灰がいつ聴いたかなんてそんな事はどうでも良いんだけど(笑)、あのイントロのSE流れた瞬間に思わず玲螺サンと顔見合わせて(笑)。
柵前に移動したもののまだ余り良く見えなくて、でもあの腕を横にやるヤツ京くんもやってたのが一度だけチラッと見えてめっちゃ嬉しかった!
『ジャッジャッ!』までやってたかは分かんないけど…(流石にソコまではやってないかな…)。
あと前にDeityやってた時もそうだけど本来のDeityより長くなってて、原曲終わっても更に同じサウンド繰り返して京くんもデスボ繰り返して終わるんだけど、この日はソコ歌わされてもうどうしようかと(笑)。誰も歌詞分かんないから!(笑)
仕方無いので取り敢えずリズム通りに叫んでおきました(笑)。

確かこの辺でシャツを脱ぎ捨て、続いてAMONのシンフォニック。
が、未だによく見えなくて…ゴメンなさい…。
“両手合わせ縋る神殺し”後の間奏で両手を上げて手の甲…か手の平かちょっと分からなかったけど取り敢えず頭上で両手を合わせて、パンッ、パンッてゆっくり二回叩いてたのは見えた。
同じくその間奏の最後辺りでお立ち台から降りて台の後ろに立って、腰から直角に前に折れて台に上半身を付けた様な体勢からゆっくりそのまま手を使わず起き上がって。
“お前と錆びた夜~”ってとこを“お前と何度でも~”って歌ってて、ソレだと勿論後半余るから、後半は何か適当に誤魔化して歌ってた(笑)。

続く朦朧はAXよりは全然リズム取れてて、やっぱりこの人、、もとい、この人達はライヴやってなんぼだなぁと改めて思ったり。
…初っ端から歌詞間違ってたのこの曲だっけ…?
最初から二番目の歌詞歌っちゃったのが何処かであったんだけど、、どれだったかなぁ…。
あと心夜がほんの少しズレてたのもこの曲な気がするんだけどハッキリ覚えてない…。
ズレてたのは本当に少しだけだけど、京虜な自分が気付いた位だから多分心夜虜は良く分かってそうなんだけど。
もう、この辺の記憶が曖昧過ぎて泣きそう。

続いて蜜と唾、黒い京幕に赤文字の歌詞が迫って来るというお馴染みの演出。
“サディズム”前のデスボは少しだけ出して、確か“サディズム”は歌わないでそのまま“パトリック~”歌ってた。
最初の“ペドフィリア”は何時もの司令官みたいなヤツでなく左手人差し指をこめかみに突き刺してたからオォ!と思って、そしたら直後の“1・sad ~”で手変えるの少し遅れたり(笑)。
何処かの“1・sad ~”で京くんも左手人差し指出して『1』やってるの見えた気がしたんだけど何回目だったかなー。
“死姦”は背景がサーッと白くなって赤文字の歌詞。此処凄くカッコイイ。
二度目の“ペドフィリア”は下手側向いて立って何時もの司令官みたいなヤツ。
んで曲の最後は4:00くらいから叫び出して“人間”繰り返し。手招き無し。
AXの時もそうだったのに書き忘れてたけど、今までよりは繰り返す回数減ってる。
…桜灰もうずっと勝手に司令官とか呼んでるけど、別に敬礼してる訳では無いです(笑)。
「ペ!ド!フィーリアー!」の最初でバッと左腕を広げて次の二拍でバッ、バッて素早く動き変えるんだけど、その最初の腕広げるトコがもう格好良すぎて、初めて見た時に何故か一番最初に浮かんだのが司令官…。
素直にヒトラーって言った方が絶対分かり易いんだけど、うーん…まぁ京くんが左手を横に広げるのに対してヒトラーは右手を前に出してるけど。

そこから最初のお経。
何しろ目の前男性だったモンで中々見えず…序盤ではマイクを床かお立ち台に打ち付けてカッカッカッて鳴らしてた。
力強く打ち付けるんでなくコード持ってマイク揺らしてるくらいの音。

で、お経が終わって遂に京幕オープン。客席大歓声!
始まったのはベルゼ。
お立ち台の後ろに固定カメラがあって京くんお立ち台に座りながらずっとソッチ向いてたから曲中殆ど客席に背中向けた状態だったんだけど、そのカメラの映像がリアルタイムでバックスクリーンに映し出されてた。
…もう、京くんドアップ(笑)。目から髪の生え際1~2cmくらいの範囲をデカデカと(笑)。
映像はモノクロで解像度はまぁそこそこな感じ。
この演出は初めて見たけどどうせならもっとガッツリ解像度落としてくれたら更に雰囲気出たのになー、と個人的な感想。
京くんはカメラ目線が殆どでほぼ目元しか映ってない状態だけど、“目で物を言う”って言うの?
目だけでも感情が凄く込められててソレが伝わって来て、改めてやっぱりこの人は“表現者”だなと。
睨んでみる、カッと見開いてみる、見下ろしてみる、細めてみる、etc...。
勿論歌声との相乗効果ってのもあるだろうけど、間奏で歌ってない時も目に込められた感情が視覚的にも伝わって来て。
“首にかけられたナプキン”の後…だったか曖昧だけど、一回左手の指先を顔の左側で動かしながらちょろっと画面に入れてた。
“いつか羽が生える”でカメラの映像を自身の手だけにして、親指を軸に両手を交差させて残りの指を各々ゆっくり動かして羽を表現。
俗に言う、『影絵遊び』。
最後の“羽を探す”も同様に手で羽を表現して静かに終了。

続いてガス室、待ってましたー!
イントロの叫びは健在、“君に幸あれ”で客席指差してたようなそうでない様な…。
水遊びは最早そんな素振りすら見せなくなったからちょっと悲しい(笑)。
“ガスマスクと死”の“死”は音源通りの音程だったかな。
あと確かこの曲だったと思うんだけど、間奏で操り人形とかロボットとかそんな感じの動きしてた。
左腕を肩の高さまで上げて肘から先をブラブラさせてみたり、身体全体の動きをカクカクさせてみたり。
“空へと誘われ手を振ろう”の“手を振ろう”で左手を2~3回小さく振って。

お次は陵辱。
コレも明日を交うツアー以来?秋の方の。
糜爛の月ツアーでも聴いた様な気するんだけどどうだったっけ。
やる事やれツアー(笑)の時にはもうドゥムスピ発売されてたからソレ以降は陵辱やってなかった気するんだけど、うーん取り敢えず自分行った公演だけで考えると陵辱は二年振りくらいなのかな?
で、ハイ、本題に入ります。
イントロの綺麗に伸びる歌声は健在で、“記憶抱き締め”の“記憶”の時に左手で自身の額を一瞬押さえてスグ離してた。
んでラスサビ前の静かになった瞬間、青いライトが京くんの後ろから五本と京くんの真上の天井から四本真っ直ぐ伸びてソレが滅茶苦茶綺麗で。
京くんの後ろからのヤツは放射状に、えーとスッゴイ雑に表すと

    |
  _\京/_

こんな感じ(笑)。
天井からの四本は

 __天井__
  \\//
   京

こんなん(笑)。
この変な図だと京くんに向かってるみたいだけど客席後方に向かって伸びてて、それぞれが交差し合って各々ゆっくり回ってた。

続いて本日二度目のお経。
今回も二度目の方が身体で表現しようとしてる部分が大きかった。
主にお立ち台の上、立ってるより座ってる方が多かったかな。
声出したと思ったら出した途端に一瞬でマイク遠ざけてみたり、台にマイク置いて自分は立ち膝くらいに座って両手広げて叫んでみたり、予め右腕伸ばしてマイクが遠い状態で声出してみたり。
動きもキビキビしてて、“視覚的なモノ”と“生の声”を凄く意識してた感じがした。

…あー、あの、今思い出したんだけど、AX二回目のお経終わりで「サヨナラ…サヨナラ…サヨナラ…」って何度も繰り返し呟いてたってのをレポに書き忘れてた気がする、、後で付け足しとこ(笑)。
…AXだよね?札幌じゃないよね?

からの、ハイドラ。この曲大好きだから思わず満面の笑みで玲螺サンの方を見る(笑)。
ライトは言わずもがな緑色。
で、またしてもあんまし見えなかった…ゴメンなさい…。
『6!66!』で両手広げるっていう、聞かなくても誰でも分かるトコしか見えなかった(泣)。

お次は新イントロから冷血。
楽器隊の誰かがどっかに遊びに行ってた気がしたけどどうだっけ…。
京祖タイムはお立ち台の上で背中向けて立って『聞こえない、もっと』って。
ラストは「SUCK、MEー!!」デスボでシメ。

続いてオブス。
最初のサビでほんの少ししか歌わないでもう歌うのやめちゃって、アレ?と思って何とか京くんを視界に捉えたら真っ直ぐ客席凝視してて。
…アレ?よく分かんないけど何かあって機嫌損ねた…?
もうめっちゃ焦って、京くんが歌わない代わりに客席皆で歌って。
その後の“穢れは満ちた~お前と”も歌わないし、どうしようかと思ったけどその後の“Bloody baby ~”からはまた歌ってくれて本気で安堵…。
で、後からフォロワーさんのツイートで知ったんだけど、どうやら機嫌損ねた訳でなくまた間違えて旧版でサビ歌いそうになったから慌てて歌うのやめてただけらしく…あーもう良かった!心臓縮む思いしたよもう!て言うか縮んだわ!(笑)まぁ、後から出て来るけど、ホントに機嫌損ねてたら連続投げキッスなんて先ず有り得ないよなと(笑)。
最後はいつも楽器隊のジャーーーン!で終わるんだけどこの日はかなり短く、敏弥のベースでシメ。弦を叩く「ベンッ!」てヤツ。

本編ラストはディファレント。
AXの時にもうずっとやってなかった化けの皮剥ぐヤツをやってて、その日『どうせ今日もやらないだろ』と思って自分もやらなかったのにフェイント喰らったから今回は自分もやったんだけど(笑)、この日もちゃんとやってくれた!
「化けの皮~♪」の時に左手で目と額の間くらいを覆って、「皮~♪」でソレをパカッて開くヤツ。
もう久々に一緒に出来たのが嬉しくて他のとこ忘れちゃった…ゴメン(笑)。
あ、ラスサビ歌わせる癖に自分も歌ってた気がする。
いくら歌え言われても京くんが歌ってたら歌えません、京虜なので…(笑)。
最後の“青空”で左手高く上げてた。

その後メンバーは京くん最初で五人ともササッとハケて客席アンコール。
10分くらい経ったかな?再び心夜から五人登場。

アンコ一曲目、VANITAS。
この日のVANITASは一つ一つの歌詞を物凄く丁寧に歌ってて。
一言一言をとても大事そうに、言葉に込められた感情が半端じゃなかった。
丁寧に歌ってて滅茶苦茶優しい声なんだけど、何だかAXで聴いたよりも“負の感情”が強い気がしたし実際京くんの表情も苦しげで。
でも間奏が終わってからは少し表情和らいで、“負の感情”も完全には消えてない様に感じたけど殆ど消えてた。
…“あの日”も札幌だったから、今日の京くんの顔見てちょっとソレを思い出したりもして。
自分は行かなかった身だからあの日の札幌での京くんに関しては他人から聞いた話を元にして想像するに留まってるんだけど。
だから行った人は今日のVANITASを聴いてまた違う考えを持ってるかも知れないし、それ以前にこんな関連付けすらしてないかも知れないし、そんなのは人それぞれだけど。
ただ京くんの心の中は勿論京くんにしか分からないから此処でアレコレ言うのも辞めようかなと思ったんだけど、間奏前までが本当に“苦”って感情でいっぱいだったから、…思わず。
でも、さっきも書いたけど間奏以降は殆ど持ち直してたから良かった。

続いてアンコ二曲目はケロイド。
ハイ、安定の泣かせ曲からのテンションだだ上がり曲で御座います(笑)。
で、事件が起こったんだけど、一番と二番の間の間奏でお立ち台の前の僅かなスペースに回り込んで、ソコから上手に向かって連続投げキッス!!
…もう、客席大絶叫(笑)。多分一番絶叫したのセンターに居た京虜たちだと思う…京虜で、折角センターに居たのに、投げキッス全部上手行っちゃうんだもん(笑)。
何回くらいかな、10回はしてたと思うけど…あーもう!センター此処だってば!!(笑)
んでそのままの立ち位置で、続く“笑い出す皆様~”の時に客席見下ろしながら何度も指さしてた。
ラストの“Death Warrant ~”繰り返しはいつも通り歌い方変えて。

お次は激しさ。
“The worst ~”繰り返しを途中から客席に歌わせて、珍しくそのまま“Dive like ~”も歌わせて自分は「デスト、ローイ!!!」を。
歌わせてる最中はマイク通さず京くんも全力で叫んでる。
んでサビも歌わせるんだけど、さっきも同じ事あったけど歌え言ってんのに自分も一緒になって歌うから京虜どうしていいか分かんない(笑)。
でも左耳だけイヤモニ外して直に客席の声聞こうとしてくれてた。
ラスサビ後の高音も綺麗に出てて。

そして京くんお立ち台に立ったまま、ラスト煽り。

「後ろイケんのか」

「後ろイケんのかぁ!」

「後ろイケんのかぁぁ!!!」

「前イケるか!」

「前イケんのかぁ!」

「前イケんのかぁぁぁ!!!」

「女ぁ!!」

「女ぁぁ!!!」

「男ぉ!!」

「男ぉぉぉ!!!」

「(人差し指上げて)一つになれんのかぁ!!!」

「一つになれんのかぁ!!!」

「お前等一つになれんのかぁ!!!!!」

「ラスト!」

「ラスト!」

「ラスト!」

「(徐々に速く)ラスト!ラスト!ラスト!ラスト!ラスト!」

「(ひと呼吸置いて)、ラストォォォー!!!!」

って、久々に間隔開けないの聞いた!テンション上がる!
でも声出すタイミング困った(笑)。
あと客席を煽りながら指す時に久々に目ビームやってるの見れた。

と言う訳でラストは羅刹。イントロでも煽ってて。
もう最後の方で曲中の事殆ど覚えてないんだけど(苦笑)、途中で何かサラサラ靡く髪が見えたと思ったら堕威サンがちょールンルンでスキップしながら上手と下手往復してた(笑)。
薫も上手に遊びに行ってて、確か敏弥も前来たりとかしてたと思うんだけど皆楽しそうだったなー。勿論京くんも。

羅刹が終わり、京くんお立ち台に立ってイヤモニ両方とも毟り取って客席の声を直に聞こうとして。
その後背中向けて立って、右腕上げてピースサインしてピョンピョンと二回跳ぶいつものヤツ。
客席に向き直って頭上に両手上げて拍手。
ペットボトルの水撒いてタオルで顔ガシガシ拭いて、下手指差してソッチにそのタオル投げると見せ掛けて上手に投げてた!しかも自分で笑ってるし!(笑)
んで左耳に手当てて客席の声を聞く仕草。
それから片手だけ上げて微笑んで満足げな様子でハケて行きました。
残りのメンバーも各々水やらタオルやら色々撒いてて、もう水はほぼ全員分の浴びたと思う(笑)。
玲螺サンが堕威サンのボトル惜しかったー!…堕威サンのでしたっけ?(笑)
京くんと同じく他の四人も満足げにハケて行かれたので凄く嬉しかったです。
実は最後に行った札幌公演に少しトラウマがあってもう此処五、六年くらい札幌はずっと避けてたんだけど、この日のライヴ観たら何で今まで避けてたんだろって凄く馬鹿馬鹿しくなって。
…ので、また金銭的に余裕がある時は札幌も行きたいなと。紘サンにも会えるし。

まだ復帰から三度目なのにバンドとしてはAXより全然良くなってて、やっぱりこの人たちはライヴで成長していく人たちだなと、流石ライヴバンドだなと。
そしてこういう変化を直に自分で感じられるのもツアーの醍醐味。
…なにって、実は有難い事に20日の横鰤見付かったんですよー!(喜)
いやはや本当感謝です、有難う御座います。
あとは21日なんだけどやっぱり中々無いねー、折角予定調整したんだから当日まで探すけど…見付かると良いなぁ。
二階席でも構いませんのでもし余ってる方いらっしゃいましたら御一報頂けると幸いです…ですです…。

しかし今回のツアーもアンコ四曲で固定?
四曲に減ったのって死の間際ツアーからだっけ。
残は今ツアーやらないのかなー聴きたいんだけどなー。
あと輪郭な!(笑)


と言う訳で参戦された方々お疲れ様でした。
有難う札幌!



と、実は玲螺サンと紘サンから誕生日プレゼントを頂きました。お二方ともどうも有難うー!
昨日の日記に書いてなかったけど御祝いメールやなんかも沢山頂いてね、本当幸せ者だなと。
歳をとるのはアレだけど(笑)、人から祝って貰うとやっぱり嬉しいですからね。



ホテルの部屋で撮ったから画像暗くて申し訳無い…。
ビジネスホテルだと基本的に間接照明だけど、希にそうでない部屋に当たると凄く嬉しくなる(笑)。
だって、間接照明だと髪セットしても髪色と照明の色が同化してよく分かんないんだもん…(笑)。

改めて玲螺サン御同行有難う御座いましたー♪
また会う日まで!

ではでは。

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2010.5/28(金) 新宿バルト9

2019.11.20(水) 新木場STUDIO COAST

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